2011年5月1日

iPhone に蓄積されている位置情報を Windows PC の Google Map で見る...

 

で,自分のiPhoneでも本当にそうなっているのか,本当にすべての位置情報が記録されているのだろうか不安になって,ここ http://andykn.blogspot.com/2011/04/iphone-tracker.html を参考に,Windows 7 のPCで確かめてみた. 

Macでは,こちらを 参考に. もうソフトも作られていてMacのほうがずっと簡単なようだ.

1.まずは,いつもiPhoneのバックアップをとっている Itunes のあるPCで,バックアップが保存されているフォルダを見つける. Windwos7だとたぶんここ.
         C:\Users\[username]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup

        [username]の部分を自分のログイン名(以下では tarou としている)に置き換えて調べれば
        よい.私のPCだとこんな長たらしい名前のフォルダがBackupフォルダの中にあった.
              fa94e16c64fdc320c7348c4426a29c7b3cfc0825
        このフォルダの中には,やはり長い名前のファイルがいっぱいあるはず.

      

    2.次に,これらのファイルの中から, CellLocation という行があるファイルを見つける.このために,findstr コマンドを使用する.
      具体的には,コマンドプロンプトを開いて
      スタート>すべてのプログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト

      で,上で見つけたフォルダ名が fa94e16c64fdc320c7348c4426a29c7b3cfc0825 なので,
      次のようにfindstr コマンドを実行する

      まずは以下のように順番にフォルダを下におりていき,
      C:\Users\tarou>cd AppData
      C:\Users\tarou\AppData>cd Roaming
      C:\Users\tarou\AppData\Roaming>cd Apple Computer
      C:\Users\tarou\AppData\Roaming\Apple Computer>cd MobileSync
      C:\Users\tarou\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync>cd Backup
      C:\Users\tarou\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup>
                   cd fa94e16c64fdc320c7348c4426a29c7b3cfc0825

         ここで findstr コマンドを以下のように入力
      C:\Users\tarou\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup\fa94e16c64fdc32
      0c7348c4426a29c7b3cfc0825>findstr /M CellLocation *.*
      4096c9ec676f2847dc283405900e284a7c815836


      しばらく待つと上のように 4096c9ec676f2847dc283405900e284a7c815836 というファイルが
      見つかった.

      3.さて,ここで SQLite browser をダウンロードする.
      ここから http://sourceforge.net/projects/sqlitebrowser/files/sqlitebrowser/

      で 解凍して SQLite Database Browser 2.0 b1.exe を実行する.


      4.SQLite browser でファイルメニューから上で見つけたファイルを開く

      File > Open Databese

      似たような名前のファイルが沢山あるので注意


      5.ここで 「Browse data」 というタブを選択し,「Table」という項目をクリックして表示される
      リストから「CellLocation」を選ぶ.


      6.ファイルメニューからデータをCSVファイルとしてエクスポートする

      File > Export > Table as CSV

      表示されるウィンドウで,エクスポートするtableをドロップダウンメニューから選ぶ.
      ここでも「CellLocation」を選択する.
      適当にファイル名をつけて csvファイルとして保存する(例えば Location.csv )

      7.このcsvファイルをエクセルで開き,Timestamp ,Latitude,Longitude 以外の列を
      全て削除する.

      Timestamp (タイムスタンプ)は 2001/01/01 00:00:00 からの秒数らしい.
      エクセルで年月日を表示するには

      A1 列を 01/01/2001 00:00:00
      B1 列に 319823837.4 (表示されているタイムスタンプ値)として
      C1 列に数式  =A1+B1/86400 を設定すれば,年月日が表示できる.

      このように Timestamp を変更した上で, Timestamp , Latitude,Longitude の3列のみの
      表にしておく.
      さらに 1行目のタイトル行も削除して数値のみの表にする.こうしてファイルをcsv形式のままで
      保存する.

      8.GPS visualizerのサイト http://www.gpsvisualizer.com/map_input へ行って,結果を表示する.

      「Or paste your data here:?」 の表示の下にあるテキストボックスで,表示されている 'desc'
      という単語を消去し,'name,latitude,longitude' とだけ表示されている状態にする.

      9.保存した csv ファイルを適当なテキストエディタ(例えばメモ帳)で開き,何行かをコピーする
      あまり沢山コピーすると,以下の処理に時間がかかるので,数十行にとどめておくのが
      無難かも.

      10.先ほどのテキストボックスの 'name,latitude,longitude' の行の下に,いまコピーした内容を
      ペーストする.

      11. Draw the map のボタンをクリックすれば,別ウインドウで Google map 上に表示される!
      というわけで,おそろしいい...




      2011年4月16日

      iBpっていうiPhone, iPad 血圧記録用のアプリが便利.

      検診で血圧が高く要治療と言われてからすでに10年. それ以来,毎日,血圧の薬を飲み,また血圧の記録をつけざるをえなくなった.毎朝,毎晩,血圧を測ってはノートに手書きで記録し,それを一ヶ月ごとにエクセルでまとめ,グラフも作成して毎月医者に見せている.

      毎日ノートのデータをエクセルに入力していけばどうってことないのだが,ついつい面倒でデータをまとめてエクセルに転記することになる.これが結構面倒.そこでPCで作成していた血圧記録用エクセルシートを,iPhoneで編集しデータを入力することをやってみた(以前に Quicksheet のことをこのブログでも紹介したのは,これをやるため) . これで,血圧を測定したら則,iPhone でエクセルシートに記録できるようにはなったのだが,やはりエクセルシートにわざわざ入力するのは面倒.

      そこであれこれ血圧記録用のアプリを探して見つけたのがこれ ,iBP Blood Pressure


      これを使えば簡単に日時,最高血圧,最低血圧,脈拍,体重を記録できる.さらに

      • 測定値を折れ線グラフにして表示してくれる.
      • グラフの表示範囲は1日から6ヶ月,1年と7段階に変更できる.また午前,午後と分けて表示したりと芸が細かい.
      • グラフは写真(図)としてカメラロールに保存できる.
      • データの平均値が自動的に計算される.
      • 血圧の分布状態が表示できる.
      • 測定値をCSV形式でメールで送ることができる.
      • 自由にテキストを記入できるコメント欄がある(私はこのコメント欄にその日の歩数を記録している).
      これだけ色々なことができて,しかもiPhone ,iPad の両方で使えて115円.いまでは毎日欠かせないアプリになっている.
      私の場合,医者にデータを整理して見せる必要があるので,データをCSV形式でメール経由でPCに送り,エクセルで再加工しているが,自分の記録のためだけならその必要もない.欠点といえば
      • 日本語化されていない(英語表記).
      • データを直接印刷できない.
      ことぐらいだろうか.英語表記といっても
      • systolic pressure  収縮期血圧(最高血圧)
      • diastolic pressure 拡張期血圧(最小血圧)
      • pulse  脈拍
      • mean arterial pressure 平均動脈圧 
      ぐらいがわかれば十分だし.

      あ,もうひとつ注意点.iPhone, iPadの両方を使う場合,両者の間でデータの同期,共有はできない.これはちょっと残念.

      しかし血圧が気になる人には,絶対のお勧めアプリである.

      2011年3月17日

      iPad iOS4.3 アップデートがうまくいかない....

        iPad を iOS 4.3 にアップデートしようとしても,ファイルのダウンロードの最後のほうになって下のように通信エラーとかでて,ダウンロードができない. 失敗.昨夜から3度ほど試すがだめ..なんで? 

       iTunes 10.2.1.1 にしてあるし,ネットの回線速度も20Mbpsはでてるし,ESET スマートセキュリティのファイアウォール機能も無効にしてあるのだが.  同じ方法で,iPone3GSの方は無事アップデートできた. どうして...
       

       2011/03/25 追記: 
      あれからはぼ毎日一度は試してみたが,やはり同じエラーでアップデートができなかった.ところが,今晩やってみると,すんなりアップデートすることができた.今まで出来なかったのは,単にサーバが混んでいて応答が遅かっただけなのか,結局理由は不明のまま,結果オーライということで.

       2011/03/29 追追記:
      iOSが4.3.1にアップデートされた.また前回のようにうまくいかないのかと恐る恐る試してみると,今回はiPad,iPhone ともなんの問題もなく1回であっさりとアップデートできた.


      2011年2月20日

      iPadでLaTeXを!!  



      TeXTouch なるアプリを購入すれば,見かけ上,iPad側でLaTeXを使えるようになるのだそうだ.

      仕組みは,iPadでLaTexのソースファイルを編集し,DropBox経由でそのファイルをPC側でコンパイルしてPDFファイルを作成させ,再びDropBox経由で結果をiPad側で閲覧するというちもの.ちょっと面倒ではあるが面白い.

      LaTeXを使ってもう10年以上,iPadを使い始めて4ヶ月の私が心惹かれぬわけが無い.
      しかし,TeXTouchは1200円も?する.ただでもできそうでもあり,以下は昨日から試した結果のメモ.


      • LaTeXをインストールしてあるPCを用意
         このPCにはDropBoXもインストールしておく.私はテスト用にWindows7のノートPC(無線LANでネットに接続)を使用.

      • TexTimer を PCにインストール
         TeXTimer は TeXTouch と連携してPC側でLaTeXのコンパイルをさせるためのソフト.要は,PC内のDropBoXにある*.texファイルが変更されたかどうかを感知して,変更されたtexファイルをコンパイルしてPDFファイルを作成する,というもの. TeXTouchの作者のホームページからダウンロードすることができる.
         インストーラの画面はドイツ語でわけのわからぬまま,まぁこんなところかと「かん」でインストール.立ち上がった後は英語で表示されるので問題なし.

      • platex.exe のあるフォルダ(私の場合は c:\usr\local\bin)に以下の内容(2行だけ)のバッチファイルを作成しておく.

        start /WAIT platex.exe %1
        start dvipdfmx.exe %~n1.dvi

        これをたとえば,tex2pdf.bat とする.

      • TexTimeを立ち上げ,表示される画面で

        1. 1番目のコンパイラパス(Compiler path)の欄に上で作成した tex2pdf.bat を設定
        2. 2番目のコンパイラパラメータの欄は空白にする.
        3. 3番目のモニターするフォルダの欄を DropBox のフォルダに設定.

        こうしておいて

        1. PC側で何か適当なLaTeXソースファイル foo.tex を用意して,DropBoxのフォルダに入れておく.
        2. iPadのDropBoxでは,このfoo.texは閲覧はできても編集はできない.
        3. そこで GoodReaderを使う.
        4. GoodReaderの Web Download ⇒ Connect to Servers から DropBox に接続
        5. foo.tex を ダウンロード
        6. ダウンロードした foo.tex を GoodReaderで開こうとすると,拡張子 *.texではテキストファイルと自動認識してくれない.で,TXT Viewer をマニュアルで選んでやる.
        7. また文字コードが違うとおこられるので,PC側 Windowsに合わせてShiftJISに変更する(GoodReaderの設定で Text Encoding を DOSJapanese としておく).
        8. これで普通にGoodReader で foo.tex を編集することができる.
        9. GoodReader から DropBox に foo.tex をアップロードする.アップロード,ダウンロードなどの手順はここ などを参照

      • すると見事にPC側でLaTeXのコンパイルが始まり,pdfファイルが作成される.

      • これをiPad側で見れば良い(DropBoXで直接,あるいは上のようにGoodReadrerのダウンロード機能を用いても良い).

      • もちろん,iPhone でもまったく同じように出来る.G3経由で試してみたが,OK!


       ちょっと面倒だけれど,無料で(TexTimer はfreeでダウンロードできるようだし,GoodReaderはすでに持っていたので),iPad上でLaTeXが使えるようになった(もちろんネットに接続出来て,しかもTeXをコンパイルできる自分のPCが動いていなければ駄目だが)

       iPad上で長い文章をLaTeXで作成するというより,ちょっとしたミスなどを修正する必要が出来たときになどには,このやり方で十分だろう.ただGoodReaderは色々できて便利ではあるが,ファイルの編集とDropBoxとのやりとりがちょっと面倒だ.DropBoxと直接ファイルをやり取りできるエディタがあれば手順はもっと簡単になる(DropBox連携のエディタは沢山ありそうなので調べる価値はありそう).




       

      2010年8月29日

      3穴ルーズリーフを手に入れる!




      私はだいぶ前から仕事には3穴のルーズリーフをずっと使っている.いわゆるレターサイズの大きさで穴が3個開いている奴だ.なぜこれを使うようになったのかは,また別の機会に書くとして,このルーズリーフの手持ちが残り少なくなって困っていた.


      アメリカやカナダでは普通に使われているが,日本ではなかなかこれを手に入れることができない.

      7,8年前?には新宿の東急ハンズで年に数回のセールの時にMeadの3穴ノートを安売りしていたり,また数年前まではコストコで3穴で結構分厚いリングノートが安売りされていたのだが,最近はそれもない.

      またちょっと前まではオフィス・デポ(http://www.officedepot.co.jp/) から通販で購入できたのだが,最近はなぜか販売していない(3穴のリングファイルは今でも安く手に入るのだが). 

      Googleで「3穴 ルーズリーフ」で検索してみると,やはり困っている人がいるようでhttp://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2692874.html,丸の内のアメリカン・ファーマシーで見たとの情報が.ただし2007年の情報なのでちょっと不安だったが,行けない所ではないので昨日行ってみた.あった,あった! 1冊100シート入りで472円.さっそく4冊購入.これでしばらく持ちそう.

      ちなみにアメリカのAmazon.comから買うことを考えてみた.ルーズリーフとして
      Mead College-Ruled Filler Paper, 200 Sheets を選ぶと,$3.99 .
      送料は,一番時間のかかるが安い標準の配送にした場合, 1発送に付き$4.99,かつ商品1個に付き$3.99である.今回日本で購入した400シート分を買うとすれば,商品代金が$3.99x2=$7.98,送料が$4.99+$3.99x2=$12.97,合計$33.92,円高で1$=85円で計算しても2800円を超えてしまう.

      もっとも,アメリカンファーマシーでは400シート分が1888円なのだが,さらに我が家から丸の内までの往復の交通費を考えると1000円以上かかるので,結局あまり変わらない値段となってしまうのだが.まぁ,待たずにすぐに手に入ったのだから良しとしよう.