2011年10月21日

LifeTouch Note にあれこれアプリを入れる  血圧記録編

 血圧の記録をとるためのアプリを探していた. iPhoneではiBp っていう便利なアプリがあって愛用している. Andoroid用にも山ほど?血圧記録アプリはあるのだが,さてLifeTouch Note の横画面にちゃんと対応しているものがあるのか,よくわからなかった.色々と試せば良いのだがそれも面倒で,なんとなく Blood Pressure Log って奴をインストールしてみた.これが当たり!




横画面でちゃんと表示できるのがまずありがたい.これが入力画面.


当方の希望通りの入力項目(最高,最低血圧,脈拍,体重,コメント)がある.さらに測定位置(「右腕,左手首,右手首,左足,右足」から選択)と,測定姿勢(「Seated 座って,Upright 立って, Horizontal 寝て」から選択)なんて項目まである.

値の入力はキーボードから直接打ち込む.よくある画面に直接タッチして数値を変更,入力するタイプではない. iPhone のような静電容量方式ではなくタッチ感がいまいちなLifeNote Touch では,かえってこのキーボードからの直接数値入力のほうが良いかも.

数値を入力して,そのまま右下の Save をタッチすれば,現在の日時で測定したものとしてデータが記録される.日時を変更して記録したい場合は,左下の Date にタッチすれば,自由に日時を変更することができる.


アプリには, New , History と Analysis の3個のタブ,画面があり, New で上のデータ入力画面,History で下のような入力データの一覧が表示される.まだ2回しか入力していないけれど..


入力したデータを修正,消去するには,このHistoryタブから変更したいデータを2秒以上タップする(軽くタップすると コメント が表示される). すると「Send. Edit, Delete」の選択画面が出る.Edit, Delete は文字通りの機能, Send では1回分のデータをメールやEvernoteに送ることができる.


血圧のグラフを見るには, Menu ⇒ その他 (上の画像参照) で次のような選択画面が出るので,Charts を選べば良い.
 

ここで Export を選べば,CSV, XMLなどの形式でSDカードにデータをエクスポートができる.SDカードにエクスポートするだけでなく,Evernote などに送れたらもっと良いのだが.ただ,試していないが GoogleDocs へのエクスポートという選択肢はあった.

さらにまた Repot から Send を選択すると,血圧,体重のグラフ,各平均値などが記録されたレポートをEvernote に送れるのだ(html形式のファイルが添付される形になる).これは便利だ.

ということで,当面これを使ってみようかと.

残念な点は,データのインポート機能が無いこと.インポートができれば,iPhone で記録していたデータもこちらに移行できるのだが. また,上の画面を見てもわかるように,広告が表示されてちょっとうざい.まぁ無料アプリなので,そこは我慢するということで.


それにしても, LifeTouch Note ではファームをアップデートしてから,画面を簡単にキャプチャできるようになったのはありがたい.Fn+F2 を押すだけで,SDカードにjpg画像が保存される.こんなブログを書くときなどには本当に便利.他のAndoroid 端末だとこう簡単にはいかないようで,EVOなどでは root を取らねば駄目とか..

2011年10月15日

解約したiPhoneでも ,SIMカードがささっていれば,iOS 5 インストール可能, しかし時間かかった...

 
この6月にiPhone3GSを解約して,au の EVO に乗り換えた.EVO はデザリングを標準でサポートしているので,ソフトバンクを解約したiPhoneも WiFi接続で便利に使ってきた. iPhone用に購入したアプリも色々あるので,そう簡単にはiPhoneを捨ててしまうわけには行かない.で,OS が iOS5にアップデートされたということで,やってみようと.

事前にネットで下調べしたところ,「解約したiPhoneにiOS 5をインストールしようとすると使用不能に、復元も不可」っていう記事があって,これは駄目かもわからんと思いつつ,この記事をよく読むとSIMカードさえ刺さっていればアップデート可能のようなので試してみた.そうはいっても若干びびりながら.

当方は,auショップで iPhone3GS から EVO へ乗り換え(MNP)をした.ソフトバンクの解約は電話一本入れただけで,ソフトバンクのショップへは行っておらず,したがってSIMカードもそのまま刺さったままなのである(SIMカードを返せとの連絡も無いし).

で,まぁアップデートに時間のかかること.それに不親切.

iTunes をインストールしているノートPCのCPU(AMD MV-40,1.6GHz)が非力であるのは致し方ないにしても,夜11時過ぎに始めて何時間経っても終わらない.まずAppleのサーバーに接続してダウンロードするのだが,これに2度ほど失敗(最後のあたりでエラーが発生,以前に iPad を iOS4.3にアップした時と同様な感じ.どうやら Apple のサーバーの問題か?).そこを何とか通過して今度は iPhone のバックアップをとるのだが,これがいつまで経っても終わらない.しかたがないので,ノートPC に iPhone をつないで作業を続行させたままで就寝.

朝起きてみると,iTunes は「iPhone App. 復元中」と表示されたままで,まだ何かやっているようだ.しかたがないのでそのままにしておく.1時間ほど経っても何の変化も見られない.iPhone のほうは真っ黒画面のまま.ええぇいもう,イライラ.

業を煮やして,iTunesの「復元中」と表示されるメッセージボックスで「中止」ボタンをクリック,かつ iTunes を終了. で iPhone のボタンを押してみると何と「iPhoneの復元が完了しました.あといくつかの手順を終えると完了です」とのメッセージが iPhone に表示されたのだ.
なんだもっとはやくボタンを押してみればよかった.ひょっとすると寝ていた間にiPhone側に何かメッセージが表示されたのかもしれないが,朝起きた時点では真っ黒画面だった.

当然「続ける」をタッチする.なんやかやと設定が待っている. iOS5 から利用可能になる iCloud の利用についてだとか,「iPhone を探す」を利用するかだとかはまぁしかたがないとしても, Apple ID, Password まで入力させられた.

で,やっとアップデート終了,これでOKかと思いきや,iPhone の幾つかのアプリが立ち上がらない.写真も全部復元されていないようだし.もうイライラの連続.

あわてて iTunes を再度立ち上げ iPhone をPCに接続すると,自動的に「iPhone の音楽とビデオを復元」と表示されてなにやら復元作業がしばらくの間おこなわれる.こうしてやっと写真,Podcast,音楽等のデータがすべて復元され,各種アプリも使えるようになったみたい.ここまでで疲れ果てて,iOS5 の新しいとこなんてチェックする元気も出ない.

これから iOS5 にアップデートされる人は,時間がかかることを覚悟して,PCとiPhoneとにらめっこしていたほうがよさそう.

2011年9月20日

EVOで動画配信サービス hulu を試す,大画面への出力も.

映画や海外ドラマなどをテレビやPC,スマートフォンなどでいつでも見放題という動画配信サービス「hulu」(フールー),今なら"1ヶ月無料"ということで,試してみた.

映画などの配信サービスはすでにいくつもあるが,コンテンツ毎に数百円を払う(しかも期間限定で)のが普通で,それならDVDなどメディアをレンタルするのと費用はそれほど変らない.我が家の近くのレンタル屋でも新作以外なら1枚100円でレンタルできる時もあるのだし.動画配信サービスは便利であろうが,安くなくっちゃ使ってみようかという気にもならない.

hulu は無料期間が過ぎても月額1480円で見放題というのが魅力的だ.これは試さずにいられない.早速,手持ちの iPhone 3GS, iPad , EVO に hulu のアプリケーションをインストール(残念ながら LifeTouch Note には対応していない,早く対応して欲しいもんだ). WiFi経由で映画やドラマをあれこれ試すが, どのマシンでも問題なく視聴できる.iPhone,EVO では字幕がちょっと小さいが我慢できる範囲.

で,どうせならもっと大画面で見たくなる.我が家の42インチのプラズマテレビでhuluを見てみたい.もちろんTV(Wooo W42P-HR9000) にはHDMIの入力端子はある.うちにはHDMI出力のついたPCもあるのだが,大画面テレビ(42インチでは今時大画面とは言わないか)とは離れた場所にあって,ながーいHDMIケーブルを使わなければ接続できない.簡単に hulu をTV画面で利用するにはどうするか? EVO には HDMI出力端子があるので,これを利用すれば高画質でTVで見れるかもと,EVO付属のマニュアルを引っ張り出す.しかしマニュアルにはHDMI出力についてほとんど触れられていない.ネットで調べると,YouTube とギャラリー ぐらいしかHDMI経由での出力はできないという記事もある.物は試しとマイクロHDMI端子のついたHDMIケーブルを Amazon で購入してみる. 890円なり.

さて届いたHDMIケーブルでEVOとTVを接続して,とりあえずYouTubeを見てみる.が,音は出るものの映像が表示されない.ギャラリーの写真とかも表示されない.これはやはり失敗かと思ったのだが,念のためEVOの電源を一旦切り,再起動させてみる.

するとアプリケーションバー?に「HDMI機器接続中」とかの表示が出て以下のようなアイコンが表示された.
 
これでなんとか YouTubeの動画を見ることができるようになった.TV側で映像表示中には,EVO では下の画面のようになっている.ただ,ギャラリーの写真は表示できなかった.
 
 
つぎに肝心のhuluを起動してみると,うれしいことに映画もドラマも見ることができた.ただ残念ながら画質は期待以下である.EVOのhuluの設定で最高画質にしてみても,TV画面に表示されるのは,昔のVHSの3倍速で録画した映像のようなもの.. 普段地デジやBlu-rayの高画質に馴れた目にはちょっと寂しすぎる. なおTV側で映像表示中に,EVOのhuluの画面は以下のように何も表示されない(というか,たまたま見ていたTVドラマの場合,FOXという局名のみがなぜか隅っこに表示されていた).


画質は今ひとつではあるが,まぁとりあえず昔見た懐かしの映画を見てみる.見ているうちに映画のストーリーに入り込んでしまい,いつの間にか画質もそんなには気にならないまま,まるまる一本1時間45分を最後まで見てしまった.途中で2度ほどストリーミングが中断したが,huluの画面で再生ボタンを押したらすぐに続きから再生された.

ということで,画質にこだわると42インチのTV画面ではちょっと苦しい.が,ストーリー中心に皆で見るならなんとか我慢出来るか,という結論.それなりに綺麗な画面で見たければiPadで見れば良いのだし.ただ,一旦HDMIケーブルをEVOから取り外すと,再度接続してもHDMIを認識してくれない.認識させるためにはいちいちEVOの電源を落として再起動させる必要があるのが玉にキズだ.他にやり方があるのかもしれないが.

huluはDVDレンタルショップ並に最新映画のDVDが見れるわけではない.また,あくまでハリウッド系の映画,アメリカのTVドラマ中心である.それでも結構,新しいものから懐かしい映画まで,また様々なTVドラマがラインナップされていて楽しめそうだ.私も映画を1本見た後,こんどは昔懐かしい「宇宙家族ロビンソン」の一話を楽しんだ.無料期間が過ぎても,そのまま契約続行となりそうな雰囲気である.



2011年9月3日

LifeTouch Note にあれこれアプリを入れる 連絡先など

 Android Market であれこれアプリを捜してみる.意外とLifeTouch Note の横画面には対応していなくてがっかりすることが多い.

たとえば,「PostEver Free 」は,送信した内容が一日分まとめて Evernote の同じノートに入るという Evernote 用の入力支援アプリで EVO でとっても便利に使えてる. で,これを LifeTouch Note でも使いたくてインストールしたのだが、残念ながら使い物にならない.横画面に対応していないのだ.キーボードにも反応しない.よいアプリだけにがっかり,何とかならんのかね.

ところで,LifeTouch Note 標準の「連絡先」もみすぼらしい.というか,Gmail でマイコンタクトに入れた人しか表示されない.それがAndroid の標準らしい. EVO の方ではPC側つまりWebで表示されるGmailの連絡先がグループを含めてちゃんと表示されたのに. それで電話帳アプリをマーケットで捜したのだが,やはり横画面に対応しているものは少ないようだ.

結局,インストールしたのは「電話帳R」というアプリ.これは Gmail の連絡先をグループまで含めてちゃんと表示してくれ,横画面にも対応してくれるすぐれもの. 当分これを使うことにした.
ただし,横画面の表示でも左端に連絡先名称が表示されるだけであり,行の半分以上が空白状態で,横画面の特性を十分生かしいれていないのは残念.


2011年9月1日

Evernote Tips: ローカルなファイルへのリンク

 
 Evernote は便利だ.何でもかんでも放り込んでおけば,他の PCや iPad,iPhone,Android などから参照できる.が,他のデバイスから参照できなくても良いから,ローカルな PC内のファイルやフォルダを参照できるようにしたいということはないだろうか.
ローカルにあるファイルへのリンクが出来れば,
  1. Evernote をファイル整理のツールとしても使える. 
  2. すでにあるファイルをEvernoteに放りこめば,バックアップにはなるが,Disk スペースは余分に取ることになる.リンクを貼るだけなら Disk スペースを気にする必要はない.
  3. 動画ファイルなどサイズの大きなファイルをアップロードしなくて済む.リンクを貼るだけならアップロード量を気にする必要はない. 
  4. セキュリティの面から,どのファイルもすべてサーバー側に上げるのはちょっと心配.特に個人情報など(テキストは暗号化ができるようになったが).
といったことが解消される.

実は,Evernote を使うようになる前には,アイデアツリーというソフトウェアを利用して,色々なメモ,記録をとっていた.アイデアツリーでは,ファイルへのリンクを例えば

"file://F:\Document\0 0 2011年度_雑\20110831_携帯アドレス帳バックアップ\20110831_Au携帯アドレス帳.xls"

のようにテキスト領域に書くことで,この部分をクリックすると,上の例では当該のファイルをエクセルで開くことが出来てとても便利だった.

これと同じようなことを Evernote でできないか,と調べてみた.結果は,何とかできる!


やり方その1 ハイパーリンクを用いる

 Evernote で 「フォーマット」⇒「ハイパーリンク」 ⇒「追加」とクリックすると表示されるダイアログボックスで


「http://」となっている部分を「file://」と置き換え,その後に開きたいファイル,あるいはフォルダへのフルパスを記述する.
例えば fドライブの Text フォルダをエクスプローラで開くようにするには,
 「file:///f:/Text」
とすれば良い( / が三個あることに注意).
こうすると,Evernote には青文字でそのまま
 file:///f:/Text
と表示される.この部分をクリックすれば,あら不思議?ローカルのPCののエクスプローラが立ち上がって,Textフォルダを開いてくれる.


 あらかじめ Evernote に
  テキストフォルダ
と文字列を入力しておき,この文字列を選択しておいて,この文字列に上記のハイパーリンクの追加(file:///f:/Text) を行うこともできる.
この場合は,
  テキストフォルダ
と表示されて,これをクリックすれば Text フォルダが表示される.
ファイルへのリンクも同様に行える.
 上の例で,Text フォルダには test.xls というエクセルファイルが有る.このファイルへのハイパーリンクは上と同様に,
 「file:///f:/Text/test.xls」
とすればよい.こうして Evernote に表示された
 file:///f:/Text/test.xls 
をクリックすれば,エクセルが test.xls を開いてくれる. Windows で関連付けされているファイルであれば,何でもOKである.


これは便利,これで一件落着と思えたのだが,実は大きな落とし穴が.
ハイパーリンクで file:// を用いる方法では,なぜかパス名に日本語が含まれると駄目なのである.
ファイル名,フォルダ名がすべて半角英数字でないとうまく働かない.Evernote は日本語の処理に UTF-8 を用いているようで,Windows は言わずと知れた Shift JIS であり,この辺に原因がありそうだが,どう解決すれば良いのかはよくわからない.
 
何とかならないかと Evernote の User Forum Link to local files として調べた結果が次の方法である.

やり方その2 ショートカットを用いる

  1. Evernote へリンクしたいファイルのショートカットを作成する. 
  2. そのショートカットを Evernote へドラッグする.
これだけである. ショートカットをドラッグする,というところがポイント! 
マウスの右クリック⇒「ファイルを添付」でショートカットを添付しようとしても,もとのファイル本体が添付されてしまうので,あくまでショートカットをドラッグすること.

この場合,フォルダでもファイルでも,名称に日本語を含んでいても大丈夫. Evernote にドラッグした後には,もとのショートカットは削除して良い.実際にショートカットをドラックした結果は,Evernote で下図のように表示される(下の2つ).




ショートカットのファイルサイズはせいぜい数KBだからアップロード量を心配する必要はない.もちろん,他のデバイスの Evernote からこのリンクをクリックしても何も表示されない.

ショートカットを作成するのはちょっと面倒ではあるが,それでも色々便利に使えそうである.